動画
特長
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- フジノンレンズ XF8mmF3.5 R WR
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「XF8mmF3.5 R WR」は、「XFレンズ」において最広角となる8mm(35mm判換算:12mm相当)の焦点距離を持つ単焦点レンズです。対角画角約121度を有し超広角撮影が可能。目の前に広がる壮大な自然風景の撮影や、大きく背景を取り入れた臨場感のある被写体撮影などに最適です。また、コンパクト設計により高い携帯性を発揮するため、超広角撮影を気軽にお楽しみいただけます。
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- 収差を抑え周辺までクリアな高画質
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非球面レンズ3枚とEDレンズ2枚を含む9群12枚のレンズ構成を採用。歪曲収差や球面収差、非点収差などを抑制し高い解像性能を発揮します。自然風景の枝葉や荘厳な大聖堂の微細な装飾など、広い画角に映り込む被写体の細部まで余すことなく高精細に描写することができます。さらに、広角ならではの深い被写界深度を生かして絞りこむことにより、パンフォーカス(*1)が可能です。
*1:近景から遠景までピントが合った写真を指す。
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- 最速レベルのAFと、より速いフォーカシング
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中間部のレンズを駆動させてフォーカスを行うインナーフォーカス方式を採用。さらに、フォーカスレンズの移動距離が少ない広角レンズの特長により、最速約0.02秒(*2)の高速AFを実現しました。超広角の画角を生かしたダイナミックなスポーツ撮影で威力を発揮します。
*2:CIPAガイドライン準拠、内部測定方法。「FUJIFILM X-T4」装着時。位相差AF使用時、ハイパフォーマンスモードON時のAF速度。
©Jason Halayko
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- 超広角撮影をより身近にするコンパクト設計を実現
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長さ約52.8mm・質量約215gのコンパクト設計を実現。非球面レンズとEDレンズを最適に配置することで、一般的に大型化しやすい超広角レンズを小型・軽量化しました。携帯性に優れ、快適な超広角撮影を可能とします。
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- 汎用性の高い62mmのフィルター径を実現
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歪曲収差を抑制する非球面レンズを前側に配置することで、汎用性の高い62mmのフィルター径を実現。多彩なフィルターを活用して、スローシャッターを用いた撮影や超広角の画角を生かした風景撮影などをお楽しみいただけます。
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- 防塵・防滴・-10℃の耐低温構造
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鏡筒の10か所にシーリングを施した防塵・防滴・-10℃の耐低温構造を採用。さらに、レンズの前玉にはフッ素コーティングを施し、撥水・防汚機能も備えます。日常や旅行先でのスナップ撮影から、小雨や埃が舞うアウトドアの環境下での撮影まで安心してご使用いただけます。
※このページに掲載している画像は、当社検証に基づくイメージです。
レンズ構成
MTF チャート
縦軸:コントラスト
横軸 : 画面中心からの距離
S:Sagittal(同心円方向)
M:Meridional(放射方向)
空間周波数 15本/mm
空間周波数 45本/mm
Xシリーズ スペシャルサイト
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