動画
特長
-
- フジノンレンズ XF50mmF1.0 R WR
-
「XF50mmF1.0 R WR」は、50mm(35mm判換算:76mm相当)の焦点距離を備えた大口径中望遠単焦点レンズです。開放F値1.0の明るさを活かし、なめらかで美しいボケ味を実現。高性能なAFにより素早く正確にピントを合わせることもできるため、被写体を際立たせたハイクオリティなポートレート撮影などをお楽しみいただけます。
-
- 開放F値1.0の明るさによりなめらかで美しいボケ味を実現
-
大口径レンズの採用などにより、開放F値1.0の明るさを実現しました。また、非球面レンズ1枚、EDレンズ2枚を含む9群12枚のレンズ構成とすることで球面収差をコントロール。なめらかで美しいボケ味を可能とし、被写体を際立たせた写真撮影を実現します。
高い解像性能を備えているため、絞り込むことでシャープな描写も可能。1本で様々な写真表現をお楽しみいただけます。
-
- 素早く正確に被写体をとらえるAFを実現
-
大型レンズの駆動に適したDCモーターと、当社デジタルカメラに搭載している像面位相差AFとの組み合わせにより、スムーズなAFを実現。高いピント精度が求められる、浅い被写界深度を活かした撮影でも、素早く正確に被写体をとらえることができます。
デジタルカメラの顔・瞳AF機能に対応。被写体の一瞬の表情をとらえることができ、ポートレート撮影で威力を発揮します。
高い集光力を備えているため、従来のAF低照度限界-6EVを超え、暗闇に近い-7EV(*1)の環境下でもスムーズなAFを実現。夜景撮影など光量の少ない場合でも、手ブレやノイズを抑えつつ、被写体を正確にとらえた高画質な写真撮影をお楽しみいただけます。*1:「FUJIFILM X-T4」「FUJIFILM X-Pro3」装着時に低照度限界-7EVを実現。
-
- 優れた携帯性
-
小型軽量な「Xマウントシステム」を活かした設計により、開放F値1.0の極めて明るいレンズながら質量845g・全長103.5mmに抑え、優れた携帯性を発揮します。
-
- さまざまな撮影環境に耐える高いタフネス性能
-
鏡筒の11ケ所にシーリングを施した防塵・防滴・-10℃の耐低温構造を採用。小雨や土埃が舞うアウトドアの環境下でも、安心してご使用いただけます。
-
- 精緻なフォーカシング
-
マニュアルフォーカスリングの分解能を向上。回転角を120°とし、小さな動きでリングを回すことができるため、最短撮影距離から無限遠までの間でピント位置を素早く調整できます。また、滑らかな操作性も実現。指先の微細な動きにより精緻なフォーカシングを行えます。
※デジタルカメラのファームウエアを最新版に更新することで、開放F値1.0の撮影時における色シェーディング(色ムラ)の補正が可能です。
レンズ構成
MTF チャート
縦軸:コントラスト
横軸 : 画面中心からの距離
S:Sagittal(同心円方向)
M:Meridional(放射方向)
空間周波数 15本/mm
空間周波数 45本/mm
製品の作例
©Caroline Tran
[撮影カメラ] FUJIFILM X-T4
©Caroline Tran
[撮影カメラ] FUJIFILM X-T4
©Jamie Stoker
[撮影カメラ] FUJIFILM X-T4
©Jamie Stoker
[撮影カメラ] FUJIFILM X-T4
©Yukio Uchida
[撮影カメラ] FUJIFILM X-Pro3
©Yukio Uchida
[撮影カメラ] FUJIFILM X-T4
©Kurako Yalan
[撮影カメラ] FUJIFILM X-T4
©Kurako Yalan
[撮影カメラ] FUJIFILM X-T4
©Nora Nussbaumer
[撮影カメラ] FUJIFILM X-T4
©Nora Nussbaumer
[撮影カメラ] FUJIFILM X-T4
©Knut Koivisto
[撮影カメラ] FUJIFILM X-T4
©Knut Koivisto
[撮影カメラ] FUJIFILM X-T4
©Michael Schnabl
[撮影カメラ] FUJIFILM X-T4
©Michael Schnabl
[撮影カメラ] FUJIFILM X-T4
Xシリーズ スペシャルサイト
XF50mmF1.0 R WR スペシャルサイト
タッチ&トライ 手にとって製品を体験!