X-Pro3
FUJIFILM X-Pro3 DRシルバー

PURE PHOTOGRAPHY
様々な場所で被写体と出会い ファインダーを覗いて高画質な写真を撮影する、写真撮影の原点“PURE PHOTOGRAPHY”を追求した「X-Pro3」
ボディ外装に軽量・高強度で耐食性(*1)にも優れたチタンを、ボディ内部にマグネシウム合金を採用し、高級感溢れるボディで優れた機動性・耐久性を実現。
また、光学式・電子式の切り替えが可能な「アドバンスドハイブリッドビューファインダー」がさらに進化。
カラーは、擦り傷への高い耐性と高品位な外観を実現する「デュラテクト™」(*2)加工を施した「DRシルバー」
*1:腐食(錆び)に対する耐性。
*2:DURATECT(デュラテクト)はシチズン時計株式会社の商標または登録商標です。
動画 FUJIFILM X-Pro3
特長
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- この窓から驚きと出会い、美しさを発見しよう。
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撮影条件がリニアに表示され確実な撮影を約束するEVFは、デジタルがもたらした恩恵のひとつ。 一方OVFにはカメラのプリミティブな喜び、窓から覗く愉しみや、被写体と直に向き合う感覚があります。 狙いを定めてフレーム内で構成していくEVFと、フレーム外まで開かれて創造性が刺激されるOVF。 二つの世界を、レバーひとつで自在に切り替えられるのがハイブリッドビューファインダーです。
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- 新しい液晶の姿で、新しい写真の喜びを提案します。
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格納されたLCDはファインダーへの集中力を高める、新たな撮影のスタイルの提案です。 セッションの合間や移動中に、LCDを開いてモニタリング。設定を変え、次へのヒントや課題を見つけていく。OVF、EVF、そしてLCDは第三のファインダーとして、撮影プロセスに欠かせない高揚と熟成を喚起します。
デジタルにより再現されるフィルムのビジュアルは、歴史を継承してきた者にのみ許された証です。視覚を通して心に訴えかけ、イマジネーションを掻き立てます。メモリ液晶の採用により電源オン・オフに関わらず常にフィルムシミュレーションやホワイトバランスの設定を確認できます。Xシリーズの操作系の進化を示す象徴的存在です。
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- チタンの鎧を身にまとい、あなたを未知なる舞台へ。
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デバイスを守るフレームには加工性に富むマグネシウムを、手に触れるトップカバーとベースプレートには耐食性に優れたチタンを採用。また、運命との出会いを信じるストリートフォトグラファーは、カメラをバッグにしまわず、いつでも撮影できる状態で持ち歩くもの。そのためカメラに求めるのは、システムが小型軽量でタフであること。 天候や気温の急激な変化でもカメラに対する配慮を最小限に抑え、撮影に集中できます。
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- 美しさを守る。表面硬化技術DURATECT™採用
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チタンの持つ美しさと独特の風合いを活かし、傷からカメラを守る表面加工技術がデュラテクト™(*1)。なめらかな手触りと高い硬度(ビッカース硬度、1000〜1500Hv)を実現。 愛機の輝きが損なわれることはありません。
*1:DURATECT(デュラテクト)はシチズン時計株式会社の商標または登録商標です。
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- 新フィルムシミュレーション「クラシックネガ」
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1934年フィルムの生産開発を始めて以来、色を研究し続けてきました。 その年月で培ってきた技術と経験を注ぎ込んで生み出したのが、フィルムシミュレーション。 厳選されたその一つ一つが持つそれぞれの色と階調の表現は、心が感じたように写ることを目指しています。 クラシッククローム、アクロス、エテルナなど表現の幅を拡大し続けてた富士フイルムが、今また新たな色を提案します。
日常を切り出すスナップ写真などで選ばれてきたネガフィルムをシミュレートして設計されました。 明度ごとに緻密にコントロールされた色は、豊かな色コントラストを生み出し立体感あふれる表現を持ち味にしています。 新フィルムシミュレーション”クラシックネガ”は、かつて自分が見た光景との再会と写真の喜びをもたらします。
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- モノクローム カラー
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黒白だけがモノクロではありません。 古典のモノクロプリントを見ても同じ色は二つとないと思えるほど。WARM/COOLに、さらにMAGENTA/GREENが加わったマトリクスからキーカラーの選択が可能。 潤沢なグラデーションを作画に生かすことで個性的な表現ができます。レトロ=WARM、シティスナップ=COOLという定番だけでなく、色とりどりのモノクロの世界を構築してください。
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- カラークローム ブルー
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名画に最も多く使われ古来から人を魅了してきた「青」。そこに深みと奥行き、自然な鮮やかさを醸します。
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- センサー
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撮影者の限界をカメラが制限するようでは、”Pro”の名に相応しくありません。 新たなアルゴリズムを主に構築されたファームウェアにより、 第四世代デバイス、X-Trans CMOS 4とX-Processor 4の潜在能力は最大限に引き出され、ここに解き放たれます。
また、デジタルカメラの進化は、日中と夜の撮影の境界線をなくしました。 X-Pro3では非常な低輝度環境下であるEV-6までAF駆動します。 これまでは”闇”と呼ばれていた領域での撮影さえ可能になります。見えているものだけでなく、感じているものへとフォーカスする、進化したAFです。
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- 操作性
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操作の核心部へ指を誘うべくデザインされたX-Pro3のシェイプ。被写体から目を逸らすことなく、各自な操作を可能にしチャンスを逃しません。 ダイヤルの感触と合わせて手が記憶して、見るよりも早く操作がスムーズになっていく。アナログな操作体系の到達点です。
※このページに掲載している画像は、当社検証に基づくイメージです。
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