リファービッシュ品
FUJIFILM X-T10 シルバー

Creativity. Everyday.
小型軽量ボディに写真画質・操作性を凝縮した最新X「X-T10」があれば、旅や日常などのあらゆる「移動」が、至極の撮影の舞台になる。
特長
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- 小型軽量ボディ、操作性を高めるダイヤル類
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小型軽量ボディにXの操作性能の全てを継承した新デザインは天面と底面パーツに軽く高い強度のマグネシウムダイキャストを採用し、天面にはアルミ削り出し工法で加工された3つのダイヤルを配置。手にした時の質感を高めつつ撮影に集中しながら絞り・シャッタースピード・撮影機能の組合せを直感的な操作で変更できます。
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- こだわりの撮影で、写真を深く楽しむ
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小型ボディながら Xならではのダイヤル類は健在。 シャッタースピードダイヤルとリングの組み合わせで、シーンに応じた露出モードを直感的に選ぶことができ、本格的な撮影の醍醐味が味わえます。
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- とことん気軽に、上質な写真を楽しむ
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「オートモード切換レバー」は天面の操作しやすい位置に新設。レバーをAUTOにするだけでフルオート撮影が行えるので、誰にでも簡単に撮影が楽しめ、FUJIFILM X-T10の最高画質を気軽に味わうことができます。
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- 被写体を完璧に捉える、新AFシステム
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FUJIFILM X-T10は新開発のAFシステムを搭載。従来の高速かつ高精度な49点の「シングルポイント」に加え、77点の広いエリアで動いている被写体の決定的瞬間を捉える「ゾーン」、「ワイド/トラッキング」を新設することで動体撮影性能が大幅に進化しました。
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- APS-Cセンサーの可能性を最大化させる X-Trans™(*1) CMOS II
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センサーはAPS-C 、16MのX-Trans CMOS II。独自のカラーフィルター配列により光学ローパスフィルターなしでモアレや偽色の発生を抑え、高性能画像処理エンジンとの組み合わせにより卓越した解像度と低ノイズを実現します。
*1:X-Transは富士フイルム株式会社の商標または登録商標です。
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- フジフイルムの色を創る、フィルムシミュレーション
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80年にわたってフィルムを手掛けてきた富士フイルム。その色作りへの情熱と哲学を注ぎ込んだ「フィルムシミュレーション」は、フィルムを選ぶ感覚で豊かな色再現性と階調表現を楽しめるモード。完成度の高い作品表現が簡単に行えます。FUJIFILM X-T10には、Xシリーズを愛する世界中の写真家たち「X-Photographers」の要望により新開発された「クラシッククローム 」を追加。落ち着いた表現と深みのある色再現を加えることで、フィルムシミュレーションの表現の幅が拡がります。
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- 236万画素の高精細電子ビューファインダー
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高精細236万ドットの有機ELディスプレイとファインダー専用レンズにより、0.62倍(*2)の大型表示倍率と、クリアで高精細なファインダー画面を実現しました。表示タイムラグは世界最短0.005秒(*3)で、シーンに応じてファインダーの明るさを自動で制御する機能により視認性も向上します。
*2:ファインダーを通じて見る被写体の像の大きさと、肉眼で見る被写体の大きさとの比較。35mm判換算 50mmレンズ、無限遠、視度-1.0 m-1。
*3:実際の被写体の動きと、ファインダーを通じて見た被写体の動きとの間に生じる時間差が世界最短。2015年4月現在。当社調べ。
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- レンズ&アクセサリー
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「フジノン」の名を冠した、Xシリーズの交換レンズ群。大判カメラ用レンズから放送用レンズまで、プロの現場に耐えうる品質を追求してきたフジノンの技術が、XF/XCレンズにも惜しみなく注ぎ込まれています。超広角から望遠まで充実の交換レンズ群をX-T10で楽しむことができます。
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- 撮影を司るドライブダイヤル
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ボディ天面にはドライブダイヤルを配置。パノラマ、多重露出、アドバンストフィルター、シングル撮影、高速連写(CH)、低速連写(CL)、ブラケティングなど、さまざまな撮影モードを選ぶことができます。連写設定など基本となる項目からパノラマなどユニークなものまで。これらの撮影モードは、あらゆる露出モードやAFモードを選択時にも優先して設定されます。
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- ワイヤレス画像転送と「スマホ de チェキ」(別売)プリント
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スマホやタブレットにカンタン操作で画像送信。別売の「スマホ de チェキ(SHARE SP-1)」で画像を直接プリントすることも可能。