リファービッシュ品
FUJIFILM X-T30 / XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZレンズキット ブラック

the Little GIANT
「FUJIFILM X-T30」に、フジノンレンズ「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」がセットになったレンズキット。
第4世代Xシリーズの先駆けであり、X-Tシリーズのフラッグシップ機である「X-T3」は、X-Trans CMOS 4とX-Processor 4の搭載を筆頭に、全画面約100%をカバーする位相差AF、最速30コマ/秒のブラックアウトフリー高速連写、モノクロ調整、カラークローム・エフェクト、スポーツファインダーモードなど、さまざまな進化点を擁して高い評価を受けました。同じく第4世代Xの「X-T30」は、X-T3と画質・スピードで同等性能を有しつつ、さらなる小型・軽量化、アドバンストSRオートの搭載などカジュアル化にも特化。
「小さな巨人− X-T30」はXシリーズの最高画質を最も気軽に味わえるハイコストパフォーマンスモデルです。
特長
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- 第4世代
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裏面照射型の2610万画素イメージセンサー「X-Trans™ CMOS 4」(*1)と、センサー性能を最大限に引き出す画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載。
Xシリーズは進化を続けながら第4世代へと突入。飽くなき表現力へのチャレンジが結実した、新たなミラーレスカメラの領域を「X-T30」でお楽しみください。*1:X-Transは富士フイルム株式会社の商標または登録商標です。
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- 全画面約100%をカバーする高速・高精度な位相差AF
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センサー内部の位相差画素数を216万画素に増加し、位相差AFエリアを画面全体(約100%)に拡大。画面端の被写体も高速・高精度に捉えます。
また、位相差AFの低輝度限界を全世代システムの+0.5EVから-3.0EVへ拡張。またフォーカスエリア内部の情報解析量増加によりAF合焦率が飛躍的に向上しています。
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- 最速30コマ/秒(*2)のブラックアウトフリー高速連写
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メカニカルシャッターには最速8.0コマ/秒の高速連写に加え、約1660万画素(1.25倍クロップ)のフレームが表示される「スポーツファインダーモード」を新機能として搭載。被写体のフレームイン前から動きを確認しての撮影が可能です。電子シャッターは最速30コマ/秒(*2)のブラックアウトフリー高速連写にも対応。無音での撮影も設定できます。
*2:電子シャッター設定時のみ使用可能
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- 4K/30P動画、ハイレゾデジタル音声
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6Kを超える(6240x3510)情報量を4K(3840x2160)に凝縮して映像化しており、モアレ等が少ない高解像度で良質な4K動画が撮影できます。また、DCIフォーマット(17:9)での撮影にも対応し、デジタルシネマのようなドラマティックな映像を高解像度で記録することができます。
さらに、本体のみで高品質なハイレゾデジタル音質での録音が可能に。4:2:2 10bit HDMI出力やF-Logでの記録も加わり、本格的な動画撮影用途にも使用できます。
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- 富士フイルム独自の「フィルムシミュレーション」
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表現の意図に合わせた色調表現や階調表現を、フィルムを選ぶ感覚で設定することができる「フィルムシミュレーション」は全16種。
富士フイルム製フィルムの名称を冠した「PROVIA」や「Velvia」をはじめ、シネマフィルム調の「ETERNA」、ドキュメンタリーに向く「CLASSIC CHROME」、「ACROS」を含む2種のモノクロ+フィルターなど、多彩なモードを使い分けられます。
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- 写真表現をさらに演出するエフェクト類
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彩度が高く階調表現が難しい被写体において、従来よりも深みのある色再現、階調再現が可能な「カラークロームエフェクト」、印画紙と現像液の選択によって表現していた温黒調・冷黒調をデジタルで忠実に再現できる「モノクロ調整」、フィルムのような粒状性を追加することでアナログな質感を演出する「グレインエフェクト」、ハイライトトーンやシャドウトーン、シャープネスなどの調整など、フィルムシミュレーションと併用することでさらに色調表現や階調表現にこだわることができるエフェクト類を搭載しています。
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- 小型・軽量へのこだわりと操作性
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決定的瞬間を逃さぬよう操作性に優れたダイヤルオペレーション、常に持ち歩くことを念頭に入れたミラーレス構造によるバランスのとれた小型・軽量ボディ、大切な瞬間を美しく残すためのAPS-Cセンサー、カメラに愛着を抱かせるデザイン、撮影の没入感を楽しめる高性能ファインダーなど、全ての選択に理由があります。中級モデルならではの小型・軽量+快適な機能美で撮影を楽しむことができます。
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- 新形状グリップや「フォーカスレバー」などを採用し、優れた操作性を実現
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「X-T20」で好評な外観デザインを踏襲しつつ、ホールド性を高めた新形状のグリップ、レスポンス性能を向上させたタッチパネルディスプレイ、素早いフォーカス操作が可能な「フォーカスレバー」を採用し、優れた操作性を発揮。ボディ天面に搭載した「オートモード切替レバー」を操作することで瞬時に設定可能な「アドバンストSRオート」での撮影も進化。
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- Bluetooth®による常時接続と自動転送
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Bluetooth®でのペアリングによってスマートフォン・タブレットとの常時接続が可能(*3)となり、撮影した画像の自動転送に対応。SNSへのアップロードも素早くおこなえます。
*3:専用アプリのダウンロードが必要です。
セット内容


*1:拡張感度設定